「北斎・英泉 艶くらべ ―歌舞伎町花盛り―」新宿歌舞伎町春画展WAは、2026年5月31日をもちまして閉幕いたしました。
会期中は、たくさんのご来場をいただき、本当にありがとうございました。
春、生きろ。
桜が咲く中開幕した「北斎・英泉 艶くらべ」。季節はしっかりとうりかわり、紫陽花が咲く季節になりました。
北斎と英泉。同じ春画でも、ふたりの絵師はまるで違う「艶」を描きました。「どっちが好き?」「やっぱり北斎かな」「いや、英泉の目がたまらない」―展示室のそこかしこで、そんな声が聞こえてきたことがとても嬉しかったです。江戸の人々が春画を肴に笑い合ったように、まさに「WA」の時間と空間がここ歌舞伎町に生まれていました。
春画は、単なる官能表現ではなく、生きることそのものの肯定であり、命が次へとつながっていく営みを、ユーモアや愛情とともに描いてきました。北斎と英泉が筆に込めた生命の躍動は、時代を超えて、ここ歌舞伎町でもたしかに息づいていたように思います。
花の盛りをともに過ごすように、北斎と英泉の艶競べをみなさまと分かち合えた日々は、私たちにとってかけがえのない時間となりました。みなさまにいただいたご感想や笑顔のひとつひとつが、これからの活動を続けていく大きな力になります。
どうぞこれからも新宿歌舞伎町春画展WAをよろしくお願いいたします。
本展でつながったご縁が、末永く続きますように。そして、みなさまの毎日にたくさんの「WA」が溢れますように。
新宿歌舞伎町春画展WA 一同
Smappa!Group
2026年5月31日
以上