「春画」と「歌舞伎町」。人間の面白さや愛おしさを体現する、どこか地続きの世界。
そう語る手塚マキが、ここ歌舞伎町で春画展を開催する決意をして以来、春画・浮世絵・江戸文化への知見を深め、自らの視点で解説ツアーをたびたび行ってきました。題して「と思います 春画ツアー」。今回がいよいよファイナルです!
笑いあい、自由に楽しんでもらいたい―そんな思いを込めた「新宿歌舞伎町春画展」。
手塚マキの「と思います」に触れることで、
「そんな見方があるんだ!」
「そういう風に見てもいいんだ!」
と、新しい気づきがきっと生まれるはずです。
最後にはみんなで「わ」になって感想を語り合いましょう。
あなたの「と思います」も、ぜひ聞かせてください。
新宿歌舞伎町春画展としても、これが最後のイベント。
ようこそ歌舞伎町へ、そして春画の世界へ!
ここから広がる春画のWA!
詳細
2025年10月4日(土)
19:00~20:30
会場/受付:新宿歌舞伎町能舞台(東京都新宿区歌舞伎町2-9-18 ライオンズプラザ新宿 2階)
参加費:無料 ※要展覧会チケット
予約推奨:ご参加ご希望の方はこちらのフォームよりご予約ください
プロフィール
手塚マキ

PROFILE
Smappa!Group会長/新宿歌舞伎町春画展発起人/新宿歌舞伎町春画展ラジオ局「わ」ナビゲーター
歌舞伎町でホストクラブ、BAR、飲食店、美容室など20数軒を構える「Smappa! Group」の会長。
1977年、埼玉県生まれ。歌舞伎町商店街振興組合常任理事。JSA認定ソムリエ。96年から歌舞伎町で働き始め、ナンバーワンホストを経て、独立。ホストのボランティア団体「夜鳥の界」を仲間と立ち上げ、深夜の街頭清掃活動をおこなう一方、NPO法人グリーンバードでも理事を務める。
2017年には歌舞伎町初の書店「歌舞伎町ブックセンター」をオープンし、話題に。2018年12月には接客業で培った“おもてなし”精神を軸に介護事業もスタート。近著に、『新宿 歌舞伎町」(幻冬舎)がある。