2月18日にシブヤ某所にて、シブヤ大学特別講師として、手塚真輝真輝が講義を行った。
手塚真輝曰く、「仕事の枠ってなんだろう」というテーマからスタートし、仕事の本質、仕事と私生活の境界線を90分たっぷり話し込んだ。
様々な意見が飛び交う中、
手塚真輝曰く、「仕事に枠なんてないと思う」。
「俺は仕事を仕事と感じたことがないし、仕事は生活の一部で、イコール人生なんじゃないかな？」
「俺にとって仕事は、人生の一部で、生きることの一部が仕事なんだと思う」
「そう考えれば、明日の仕事のために俺は飯を食って、水を飲む。」
「空気を吸うことも仕事なんだろうな」
「私生活のために仕事する人もいれば、仕事のために私生活を使う（スキルアップに）人もいる。」
「仕事の枠ってことだけど、仕事の枠ってのは、人それぞれの考え方で大きく変化するし、答えなんかないんだと思う」
「ただ、仕事は生活の一部で、生きることと仕事は密接に関係している。」
「そう考えると仕事に枠はないんじゃないかなと俺は思う。」
「俺は自分のやりたい好きな事をたまたま見つけて、それを好きでやっている。」
「そんな俺は本当に幸せなんだと思う」
「みんなも大好きで夢中になれる事が見かればまた考えが変わるんじゃないかな？」
結局、答えは見つからなかったけど、人生というものを再度見つめなおすことが出来た良い機会でした。
ホストというより、一人間として、語りかけるように参加者へゆっくり丁寧に言葉を交わしていました。
そんな手塚真輝はやっぱり熱い男でした。
