本の巻頭(扉)に置かれる絵。
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武士の家に生まれ浪人を経て浮世絵師に転身。当初は鈴木春信を思わせる繊細優美な画風...
若くして初代 歌川豊国に入門。役者絵を中心に美人画・源氏絵を手がけた。春画は40...
初代 歌川豊国に入門し、師の代作を務めたとの説もある。西洋の透視図法を用いた浮絵...
歌川国貞(三代豊国)の弟子。挿絵本・双六・美人画など多彩な作品を描き、春画の名手...
初代 歌川豊国に入門。『水滸伝』を題材にした錦絵で人気絵師に。武者絵・風景画・戯...
若くして歌川豊春に入門し役者絵・美人画で人気を得た。春画は最晩年の53歳頃から描...
歌川国芳に入門し武者絵・花鳥画・草双紙挿絵など多分野で活躍。特に西洋人や異国の風...
鳥居清信・菱川師宣に私淑。絵師でありながら自ら版元を営み、表現・技法・流通の革新...
勝川春英の下で美人画・役者絵を学び、遠近法を取り入れた画風で知られる。春英門下の...
勝川春章の弟子で鳥居清長に私淑。風習や文学趣味を生かした言葉遊びで、視覚的美しさ...
19歳で勝川春章に入門。約70年の画業で3万点超を遺す。『北斎漫画』『冨嶽三十六...
独学で書画を習得し版本分野で活躍。狩野派の技法を取り入れつつ独自の画風を確立し北...
10代で妖怪絵の祖・鳥山石燕に学ぶ。美人画の名手とされ、蔦屋重三郎に見出されて「...
絵師・戯作者であり遊女屋も営んだ。北斎に強く影響を受け、作品が混同されることもあ...
幼くして両親を失い寺で育ち僧になるが遊びが過ぎて寺を退く。江戸で絵師・戯作者とし...
高位の旗本でありながら浮世絵を手がけた。すらりと気品ある美人画を描き活躍した。「...
美人画や本の挿絵を多く描いて活躍。春画も手がけ、代表作のひとつ艶本『春色入船日記...
「浮世絵の開祖」と称される。『見返り美人図』を描き、井原西鶴『好色一代男』江戸版...
菱川師宣の弟子で師の画風を継承。歌舞伎役者の舞台姿や似顔を描き、源氏物語に吉原の...
葛飾北斎の弟子で北斎の娘・美与と結婚し養子になったが後に離婚。読本挿絵・狂歌絵本...
複数の色版を用いて摺った多色刷り。...
絵師が春画・艶本に用いた別名(号)。例:北斎=紫色雁高、国貞=婦喜用又平、国芳=...
物事の本質や機微を機知に富んだ形で突いた、江戸戯作に共通する表現技法。洒落本や黄...
性愛を描いた本。「わ印」「笑い本」とも呼ばれた。享保の改革以降の取り締まりで地下...
人物の顔や上半身を大きく描いた構図の浮世絵。対象は主に役者絵・美人画で、東洲斎写...
女性器のアップを描いた絵。広さ・狭さ・柔らかさ・毛量・湿り気まで事細かに描写した...
画面の余白に書き込まれた文章。登場人物の台詞や、作者の機知に富んだ解説が「詞書」...
複数図でひと揃いのシリーズ作品。春画は12枚組が多い。...
絵が折り込まれ、開くと別の場面が現れる工夫を持つ本。読本や滑稽本にもみられた技法...
春画とは、男女のまぐ合いを描いた絵。浮世絵木版画と肉筆画がある。性愛の絵は世界中...
性愛を描いた本。春画の本(艶本)と同義に用いられる。...
性具や媚薬の総称。『万福和合神』には陰陽瑞喜・女嶋互形・孝謙帝香合などの12種が...
開(ぼぼ/つび) 女性器を指す隠語。同じ「開」の字が、作品や文脈によって「ぼぼ」...
美人の顔・上半身を大きく描いた美人大首絵。歌麿の才を見抜いた版元・蔦屋重三郎の後...
四十八手の一つ。互いの性器を口で愛撫し合う体位。椋鳥(むくどり)と対で語られ、こ...
紅系の色を避け、紫・茶・薄墨など地味な色調でまとめた浮世絵。寛政の改革の奢侈禁止...
女性器を指す俗語。台詞中に登場。...
春画・艶本の別称。「わ印」とも呼ばれた。...
男女の交わりを意味する古語。「目合」と書き、もとは目と目を見合わせ、愛情や思いを...
江戸時代に流行したジャンル。小人(豆男)になった主人公が各所のまぐあいを覗き見す...
男性器を指す俗語。屁子(へのこ)、珍宝、てれつく、陰茎などと呼ばれる。...
四十八手のひとつ。互いに口と性器を絡め合う体位(男性上位のシックスナイン)の俗称...
和合神は元は中国民間信仰の福神で、日本では夫婦の和合の神として親しまれた。「和合...
春画・春本を示す隠語。語源は「笑い絵」「笑い本」の頭文字とされる。...
春画・艶本の別称。...
版木をなだらかに削って傾斜をつけることで、摺った際に自然な濃淡(グラデーション)...
西洋の透視図法(遠近法)を取り入れた浮世絵。...
「浮世」とはもともとつらい此世を意味する「憂世」から起こった語だが、江戸時代には...
墨に膠を加えて漆のような光沢を表現した初期の浮世絵版画。髪の毛や帯など黒い部分に...
彩色せず、和紙に凹凸の文様を浮かび上がらせる技法(無彩のエンボス)...
金・銀の顔料を用いる豪華な摺りの技法。...
墨一色で摺った単色の木版画(モノクロ)。...
複数の版木で色を重ねる木版画。国貞『花鳥余情 吾妻源氏』はその頂点と称される。...
鉛丹(朱赤色の顔料)を主に用いて彩色した初期の浮世絵版画。奥村政信らがその発展・...
墨摺の木版画に筆で彩色を施したもの。...
版画ではなく、絵師が筆で直接描いた一点ものの浮世絵。...
江戸時代中期に生まれた、多色摺りの木版画。複数の版木を用いて鮮やかな色彩を表現し...
柱に貼るための縦長の判型・形式。奥村政信が考案。...
紅花から採れる紅(べに)で彩色した初期の浮世絵版画。丹絵に続いて発展した彩色版画...
紅花から採れる紅(べに)で彩色した初期の浮世絵版画。丹絵に続いて発展した彩色版画...
紅や緑などの色を版木で摺り分けた、錦絵以前の初期多色摺版画。...
大判と中判の中間の判型。...
横に長く巻いて鑑賞する巻物形式の絵。...
大奉書紙を半分に裁ったサイズで、明和期(1764〜72年)の錦絵誕生以降、浮世絵...
大型の本の判型。...
折りたたみ式(折本)の帖。...
絵を貼り込んだ折本・帖仕立ての形態。...
小型の本。...
細長い短冊形の判型。和歌などを記す形に由来。...
絵巻などが切り離された断片。「肉筆絵巻断簡」など。...
大判の半分ほどの大きさの判型。...
本の巻頭(扉)に置かれる絵。...
半紙判の本。艶本に多い形態。...
手のひらほどの小さな判型。標準的な大きさはおおよそ縦9cm×横12.3cm。...
横長の判型の本(小本はさらに小型)。...
1772〜1781年。安永2年=1773年、安永5年=1776年、安永7年=17...
1854〜1860年。国虎の没年期にあたる。...
おおむね18世紀末〜19世紀。...
おおむね17世紀。本展では菱川師宣・古山師重らの作品が該当。...
おおむね18世紀前〜中期。...
1848〜1855年。嘉永2年=1849年。...
1748〜1751年。寛延2年=1749年。...
1789〜1801年。寛政2年=1790年、寛政9年=1797年、寛政11年=1...
奢侈禁止令により浮世絵が贅沢品として取り締まられ、「紅嫌い」が生まれた一因とされ...
8代将軍・徳川吉宗が行った幕政改革(1716〜1736年頃)。財政再建を目的に、...
1801〜1804年。享和2年=1802年。...
1864〜1865年。国貞の没年・元治元年=1864年。...
1688〜1704年。菱川師宣の没年・元禄7年=1694年。...
贅沢を禁じる法令。浮世絵が取り締まり対象となった。...
1711〜1716年。正徳元年=1711年。...
1684〜1688年。貞享2年=1685年。...
1681〜1684年。『三つどもえ』天和4年=1684年。...
1830〜1844年。天保元年=1830年、天保3年=1832年、天保6年=18...
1781〜1789年。天明4年=1784年、天明元年=1781年。...
1804〜1818年。文化9年=1812年、文化12年=1815年。...
1861〜1864年。...
1818〜1830年。文政4年=1821年、文政5年=1822年、文政8年=18...
1751〜1764年。宝暦元年=1751年。...
1868〜1912年。恋川笑山の没年・明治40年=1907年。...
1764〜1772年。明和6年=1769年。...
吉原などの高位の遊女。...
遊女や芸者を抱える家。...
常連客の家を回って本を貸し見料を取る商売。江戸の本の主な流通ルートで、艶本が主力...
夏の夜の交わりを示す道具として春画に描かれる。...
吉原の遊郭が火事で焼失した際、再建までの間に限り吉原の外で仮営業を許された臨時の...
歌舞音曲で座敷を盛り上げる女性。...
通俗の読み物(戯作)を書く作者。...
身分の高い女性が日常や儀礼で着た、十二単の簡略版にあたる装い。...
天皇から高僧に与えられる高貴な法衣。高徳・霊的権威の象徴。...
光の角度で緑にも赤にも見える発色。小町紅や艶紅の特徴。...
もとは幼児の意。中世〜近世には寺で奉公する少年を指し、僧と親密な関係を持つことも...
客をもてなす店。遊女が客と会う場でもあった。...
男女が密会のために利用した茶屋。...
台に枕地をのせた江戸期の枕。情事の場面で倒れた姿がよく描かれる。...
将軍直属の上級武士。鳥文斎栄之は高位の旗本だった。...
中に化粧道具を入れ、外に鼻紙を巻き付けて携帯した小物入れ。...
夏用の敷物。市松模様などで季節感を表す。...
版画・版本の出版・販売を担う者(出版社)。蔦屋重三郎・鱗形屋・西村屋与八など。...
江戸の遊里。『願ひの糸ぐち』では深川の遊女と間夫の場面が描かれる。...
紅花から作る紅。何度も塗り重ねると下唇が玉虫色(緑〜赤)に光る「緑の口紅」が江戸...
ポルトガル語 bolo(ケーキ)由来の南蛮菓子。『和漢三才図会』にも記される。丸...
遊女が職務とは別に心から愛情を注ぐ恋人のような存在。置屋の自室で商売抜きに心を通...
遊郭で客をとる女性。...
本来前髪とまげの間に挿す櫛を、鬢の上に横向きに挿した粋な髪型。...
開国後の横浜の様子を描いた浮世絵。歌川芳員がさきがけ。当時を知る貴重な記録。...
江戸公認の遊郭。火事で焼失した際は外で仮営業する「仮宅」が許された。...
両国にあった大人のおもちゃ(性具・媚薬)の専門店。...
飲食を供し、しばしば座敷(個室)で遊興もできた江戸期の店。...
主家を持たない武士。礒田湖龍斎は浪人を経て絵師になった。...
イザナギ・イザナミが立ち国生みを行った神話上の橋。...
日本神話の国生みの二神。天の浮橋に立ち海をかき混ぜて島々を生んだ。『天野浮橋』の...
室町〜江戸期の画派。北尾重政が技法を取り入れた。...
滑稽・風刺を旨とする和歌。柳川重信は狂歌絵本も描いた。...
絵を主体とした大衆向け読み物。歌川芳員が挿絵を描いた。...
紫式部の古典。国貞「三源氏」など春画にも多く引用。「若菜上」の女三宮と猫の場面が...
井原西鶴の小説。江戸版の挿絵を菱川師宣が手がけた。...
為永春水の人気人情本。国芳『華古与見』の本文が取材。...
中国の物語。国芳の錦絵で人気を博し、全身刺青の豪傑の図が江戸で刺青の大流行を生ん...
口語で世相・人情を詠む短詩。北尾重政が艶本に引用。...
曲亭馬琴の読本。柳川重信が初版の挿絵を描いた。...
男女の情愛を描いた江戸後期の通俗小説。『春色梅児誉美』など。...
葛飾北斎の名所絵シリーズ。...
葛飾北斎の絵手本。...
菱川師宣の名作。教科書や切手でも知られる。...
能の詞章。『祝言色女男思』は謡曲の演目から題を取った。...
伝奇的な長編小説。柳川重信が挿絵を手がけた。...
江戸期の図入り百科事典。「ボーロ」が蛮語として記される。...
『好色一代男』などの作者。...
江戸発祥の老舗版元。二代目三左衛門の頃に師宣の絵本を多数出版。...
江戸随一の文化人・狂歌のスター。英泉『春野薄雪』に序文を寄せた。...
勝川派の祖。北斎・春潮らの師。...
平安期の貴族・歌人。英泉作の題材「鶯宿梅」にまつわる。...
戯作者。弟子の十字亭三九が『祝言色女男思』の作者とされる。...
戯作者。人情本『春色梅児誉美』の作者で、『華古与見』本文を担当。...
江戸の名版元。歌麿・北尾重政らと協働。大河ドラマ『べらぼう』の主人公。...
妖怪絵の祖。喜多川歌麿が10代で学んだ師。...
版元。蔦屋重三郎とともに『雛形若菜初模様』を出版。...
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